フランス・パリでのテロに

非常にショックを受けています。私はフランスに知人もいなければ訪れたこともない、無関係のただの日本人です。大都市のパリで一般市民が大勢殺されたことに驚きました。100人を超えるとの報道が出たばかりです。事態はまだ終わったわけではないようで、今後詳細が明らかになってくることでしょう。

今朝たまたまtwitterを開いて、twitterアプリの開発者がツイートしてるのを見たのが最初でした。7時半くらいかな。最初の英語速報ツイートは6時半過ぎに出てたようだ。ツイートその人はフランス人で在米の方で、速報に驚いている内容のツイートでした。それからメインのタイムラインを開くと、たぶんだけど英語など外国語の情報も拾っているような人で今朝アクティブだった人が何人も速報をリツイートしてました。

そこの時点でもう2時間以上事態の発覚からは経っていたと思いますが、テレビを見ても平常放送でした。8時30分位かな。その後はタイムラインに張り付いて見てたという感じです。情報の知り方が911テロの頃とは全然違うなーなんて思ったりもしてました。現地の情報の中には実際に巻き込まれた人が発信しているツイートや撮影した動画を流しているということもあったようです。私は英語の放送やライブ更新、動画は刺激が強いかもと思って見ないようにしてました。テキストで知るくらいに留めておくことが私自身のためにいいだろうと思ってのことです。

911以降も幾度のテロがありましたが、911以来の衝撃を今回のパリ同時多発テロ(今後日本でどのような名称で称されるのか現時点でまだわかりませんが)に受けています。特に最初に触れた情報で100人の人質がいるという点に胸が苦しくなっていました。その時点で35人が死亡とされ、後に人質がいるとされたバタクラン(シアターかコンサートホール)では犯人は射殺された制圧は完了したが死亡者は100人はいるという話が出てきて。

ロンドンやスペインでのテロに続く欧州での大規模なテロだと私は感じています。記憶に新しいボストンマラソンでの爆破も個人的には印象が強いですが。またフランスのパリでシャルリー・エブド社が襲撃されたのもまだ今年の1月の事だったのですね。最近はシリアなどから欧州へ難民が押し寄せて対応に苦慮しているという話が聞こえてきてからのこの事件で。難民受け入れの扉は閉まってしまうのではないでしょうか。難民はテロリストではないですが、国民は国を開くことは危険でその犠牲は払えないと各国の態度は変わっていくのではないかなと。

そういえば地下鉄で銃の音が聞こえて、居合わせたアメリカの軍人が取り押さえたという話もフランスでしたか。

今回の件で英語圏からはかなり情報が遅れているという指摘を幾つか見ました。日本は平和なのかもしれませんが、世界から切り離され地球の市民としては存在していないのではと危惧されても仕方ないかもしれません。アフリカや中東で死んでいる市民の数はこんなもんじゃないんだぞ、なのにフランスなら心配するのかとも思われるんですかね。イスラム教と関連付けてテロは言及されることも多いですが、欧米中心で回る世界への不満なんかも原因の一つかもしれず。この事件を日本としてはどう受け止め、日本にいる私としてはどう受け止めればいいのでしょうね。

どんな意図であろうと人を殺すというのはよくない。大都市でこれほどの数の市民が殺される事態というのは受け入れ難い。社会の安定を脅かす存在としてのテロリストは断固立ち向かうべき敵であるのは明白だ。今日突然日常を奪われた人たちのことを残念に思う。


書いておくべきだと思ったので書き残す。

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