AndroidのIntel Map表示アプリ3つを比較 #ingress

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ひとつ前に書いた記事でIntel Mapを表示するアプリをiOSとAndroidそれぞれひとつ紹介しました。その後新たにAndroidアプリをひとつ発見し、新たにアプリがひとつリリースされました。今回はAndroidアプリ3つを比べます。

(2015年7月15日追記
Ingressで活動停止ペナルティを受けました: DNAが支配する世界 : http://eltransportador.seesaa.net/article/422375663.html

という記事を書きました。Intelmapのサードパーティアプリに関しては利用しないほうがいいかもという記事です。利用前に一読をお勧めいたします。)

今日取り上げるアプリ3つは


前回記事で紹介した『Nearby Ingress』、その同じ記事で紹介したiOSアプリの開発者が新たに出したAndroidアプリ『Nearby Map for Ingress』、そして前回記事の時には存在に気づかなかった『Intel Ultimate』、これら3つのアプリをスクリーンショットを載せて紹介と比較をしていきます。

では早速。

Nearby Ingress

ingressintelmap_apps02.png
起動すると現在地周辺を表示。それ以外にアプリには機能はない。広告表示があり、画面下に常に表示。

前回紹介した時点ではバージョン1.0で、その後1.1アップデートがありimmersive modeに対応。オンオフの設定はなく強制で、個人的にimmersive modeは不要だと考えているので感想としては不便になった。immersive modeは長い間同じアプリを開いて見続けるアプリでは意味があるかなと思うけれど(文章を読むとか映像を見るとかの操作が比較的少なく利用時間は長くなるもの)、このアプリにはあまり向いていないのではと思う。利用シーンとしてはずっと眺めているよりも少し見てすぐにingressアプリに戻るのが一般的なのではというのが理由。もちろんスマホでは少しでも表示領域が広いほうが便利なのかもしれないが、それでも設定でimmersive modeを利用するかどうかは選べる方がいい。そして私はオフにしたい。

この記事を書き始めて気付いたのだけど検索のために文字入力したあとはimmersive modeにならない。意図された挙動なのかそうでないのか。

このアプリのシンプルさは好きだ。


Nearby Ingress
制作: keitark
価格: 無料
平均評価: 3.5(合計 15 件)
posted by: AndroidHTML v2.3


Nearby Map for Ingress

rakko entertainmentという開発者によるAndroidアプリ。iPhoneアプリを開発しているところでもある。前回記事のあとAndroid版も出した。

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iPhoneアプリと同じ開発者ということで同じ機能もあるが、Androidならではの部分もある。共有機能がそれで、スクリーンショットを共有できる。

基本機能は起動すると現在地で表示。ボタンがあり、現在地で表示する、再読み込み、Ingressアプリを起動、共有機能と設定へのアクセスができる。設定ではデフォルトの縮尺が選択できる。iPhoneアプリでもあったingressアプリへのショートカットは便利で、このアプリの特徴と言える。広告が画面下にある。

不満な点が3つあり、地図の表記が英語版なのか日本語に英語表記が併記される、戻るボタン1回で終了しない(ブラウザ的に表示を戻ったあとアプリが閉じる)、Nexus7で使うと広告が少し縦に大きい。どの点も残念でそれがなければいいアプリなのにと思ってしまう。

あとアプリサイズがやたら大きい。他が5MBもないのにこれだけ37MBとなっていてアプリ更新時に驚いた。


Nearby Map for Ingress
制作: rakko entertainment
価格: 無料
平均評価: 4.2(合計 20 件)
posted by: AndroidHTML v2.3


Intel Ultimate


このアプリは前回の記事を書く時点で存在してはいたが気付いていなかったもの。既にバージョン2.0となっており、現時点で最も高機能なアプリであると言える。

ingressintelmap_apps04.pngingressintelmap_apps05.png

機能はスクリーンショットを取る機能(左上の矢印)や、mapのリンクを共有する機能(左下の矢印)がある。通知エリアからの起動や、常に画面上にアプリ起動ボタンを置いておきすぐに起動も可能になっている。さらにEnlightenedかResistanceかを選択するとアプリのテーマカラーが変えられる機能も付いている。

上記のふたつのアプリとの大きな違いとして起動時に現在地周辺を表示することはなく、前回表示していた状態を維持して起動する。こちらは前回表示したもののほうが重要と考えてのことのようだ。現在地で起動するアプリが便利だと思う一方で、この考え方も納得できる。どちらが正しいということはないように思える。現在地で表示したい場合はIntel Map自体の機能で1アクションで移動できる。

広告表示に関しては使用時は広告なしだが、終了時に全画面で広告表示をする。つまりアプリ終了時は戻るボタンを2回押すことになる。


Intel Ultimate
制作: Omnis- Digital Inc.
価格: 無料
平均評価: 4.2(合計 148 件)
posted by: AndroidHTML v2.3


まとめコメント


同じIntel Mapを表示するだけのようでいて違いはいろいろとあり、設計思想が見えて面白い。

Intel Mapを表示する重さからは逃れられず、ポータル密集地を広域で表示するとどのアプリもつらい。

機能的な違いで言えばIntel Ultimateが高機能。使用中は広告表示もなく、バージョンが進んでいるだけあって現状使うならこのアプリかなと思う。

Nearby Ingressはシンプルで一番わかり易い。

Nearby Map for IngressはIngressアプリを起動できるところはいいが、いくつか不満点もあり、それが改善するまでは使わないかな。

日本人開発者のNearby Ingress、Nearby Map for Ingressはどちらも新しくまだまだ開発は続きそうなのでアップデートでよくなっていくと思う。それでは。

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